クマ坊の日記

人材育成と本とサッカーが中心のブログです

横浜F・マリノス ジュビロ磐田戦レビュー


【公式】ゴール動画:金井 貢史(横浜FM)73分 横浜F・マリノスvsジュビロ磐田 明治安田生命J1リーグ 第6節 2017/4/8

 

ジュビロ磐田に勝ちました!選手全員がファイトしていました。それがチームの勝因だったと思います。前節のセレッソ戦からよく精神面を立て直しました。以前、小野伸二や巨人の桑田などのメンタルトレーニングをしていた方と仕事をしていたことがあります。その方がいうにはプロのスポーツ選手、日本代表に選ばれる選手やオリンピックで金メダルを狙う選手達は、技術、体力は甲乙つけがたい人ばかり。差をつけるのはメンタルだという話を伺いました。今日の試合を見て改めてメンタルの重要性を感じました。学が音頭をとって実施した選手だけのミーティングもこの勝利に影響を与えたのではと思いました。

 

戦術的な面でこの試合を捉えると、全員の運動量と球際で勝負していたことが勝利を引き寄せる上で大切でした。また決勝点に絡んだ金井は、試合中も長距離のインナーラップを敢行していました。金井の動きが学に時間を与えていました。天純もタイミングよく前線へ飛び出していました。前半のシュートも惜しかった。この試合は右SBの松原も良かったです。前半はマルティノスとのコンビでジュビロ陣内の奥深くまで入り込み、質の高いクロスを放り込んでいました。松原はまずCFを見るところがいいですね。躊躇なくCFにボールをつけようとします。守備でも後半アダイウトンをしっかり押さえました。名波監督としては、アダイウトンが後半の切り札だったはずです。ここで松原が負けなかったのも大きかった。ミロシュも安定感がでてきました。得意のフィードも試合で出せるようになってきました。攻撃での課題はダビかな。昨日の試合は運動量多く、よくボールを触ろうという関与意欲を感じました。ただまだ、実効性という部分では改善の余地があります。

 

早急に改善しなくてはいけないのは、セットプレーでの守備。ここはプレシーズンマッチからズレが散見されていました。公式戦でもセットプレーから数多くやられていますから。ここはモンバエルツ監督に頑張って欲しい。それと今日の試合でも明らかなように、若い選手が多いマリノスはメンタル面のケアも重要です。モンバエルツ監督はあまりモチベーターという感じではないですが、そのあたりもマネジメントしていってもらいたいです。とにかく勝って良かった。気持ちいい朝です。

 

 

 

 

 

 

横浜Fマリノス ジュビロ磐田戦プレビュー


【公式】プレビュー:横浜F・マリノスvsジュビロ磐田 明治安田生命J1リーグ 第6節 2017/4/8

 

 

いよいよやってきましたジュビロ磐田戦。中村俊輔がまさか敵として立ちはだかる日が来るとは。。。フットボールはだから面白い。

 

ジュビロの守備は、4−4−2。もしくは4−5−1。サイドのスペースを埋めることで、相手チームが使いたいスペースを消してきます。守備のキーマンはムサエフ。この選手はいい選手ですね。フィジカルを駆使して相手からボールを刈り取りにきます。またバイタルエリアを常にケアしています。まさにバイタルエリアの番人。マリノスはムサエフを攻略していくのが、鍵となると思います。バブンスキーのドリブルや、早めにウーゴにボールをあてるとか、天純が前線を追い越す動きをするとか。ここは中央の選手に期待したい。ここでチャレンジし続ければ、サイドも空き学やマルティノスの良さが出やすくなると思います。もちろん中央からの攻めはリスクを伴いますが、そこは勇気をもってチャレンジしてほしい。始めからサイド一辺倒の攻めだと、セレッソ戦と同じ轍を踏むことになると思います。

 

一方、ジュビロの攻撃での要注意はセットプレー。これまでの得点の6割がセットプレーからも明らか。中村俊輔がいるだけで、常にセットプレーの怖さを感じてプレーしなくてはいけない。敵になると改めて中村俊輔の選手としての凄さを感じます。ただ、セットプレーが怖くても、球際はガツガツいってほしい。この2試合は球際の泥臭さが今ひとつでした。

 

セットプレー以外でジュビロの攻めで警戒すべきはカウンターです。両サイドにスピードがある選手がいますし、そこへピンポイントでパスを出せる中村俊輔がいる。ただし、ジュビロがカウンターで攻めるシチュエーションになるということは、マリノスもカウンターを発動できシチュエーションということでもあります。カウンター対決であれば絶対負けません。マリノスのストロングポイントを見せつけてやりましょう。

 

オフ明けに、学が音頭をとって選手だけのミーティングがあったようですね。選手のモチベーションと結束は改めて高まったと思います。戦う準備は整いました。さあ、試合です。中村俊輔に新しいマリノスを見せつけてやりましょう。

 

 

新入社員を職場に迎えることになったら

今週は各社の新入社員研修にオブザーブで伺う機会が多い。希望に満ち溢れている新入社員に会うたびにパワーをもらいます。"素直さ” ”ひたむきさ” ”まじめさ”。売り手市場とはいえ、ゆとり世代とはいえ、やはり10年前、20年前よりも優秀な子が多いと思います。こういう優秀な新入社員が育たないのであれば、それは配属先の管理者の責任かなと私は思います。もちろん管理者の立場からすれば、忙しい中、一時的にはチームの戦力ダウンとなる新人の受け入れは面倒だなと思う気持ちもわかりますが。

 

新人育成のポイントは大きく2つ。①多くの人が新人に関わるような職場づくり ②新人の成長に必要な経験を与える。

 

私の場合はこんな風に、新人育成を進めます。

 

1 管理者の心構え編

①人は成長できると信じる

学歴とか関係なく、誰でも人は成長できると信じること。このように人の成長を認知している管理者の下では部下は育ちます。

②"私が育てる”と意気込まない

育成に意気込みすぎると、「私はこんなに育成に力を入れているのに、新人は応えてくれない」と空回りしてしまうことがあります。人の成長は人それぞれなので、あまり力入れすぎないほうがいいです

③育成ではなく支援

新人が成長するか否かは、最後は本人次第です。新人とはいえ大人ですから。野菜じゃないんだから上司の思い通りに育成はできません。むしろ支援するスタンスのほうがいいです。

 

基本編

 

2 新人と面談する 

1時間ぐらい雑談します。私はひたすら聞きます。最初は趣味とか、学生時代の話とか。将来のキャリアの希望や、我が社への入社動機。新人の人となりの情報を必死に集めます。また同時に、話しやすい雰囲気を心がけます。もっとも部長なので、新人が本音で話してくれるなんて思ってはいませんが、話を聞くという行為自体が大切です。

 

3 新人に期待を具体的に伝える

私が所属しているのは営業部なので、1年間で営業の基本を身につけることが目標になります。私のもとに配属された新人には法人営業に関する書籍を渡します。1年後にはこの本に書かれていることをできることがゴールだと伝えます。

 

3 OJTリーダーと職場のメンバーにも新人への期待を具体的に伝える

OJTリーダーにも新人と同じ書籍を渡します。ゴールを共有化するとともに、各項目をいつぐらいまでに身につけさせたいかのリクエストをだします。またその行動を身につけさせるために、具体的にどんな仕事をアサインするかも相談します。またOJTリーダーには一人で抱え込まないこと。少しでも困ったり、悩んだりしたら相談するように伝えます。

 

職場のメンバーにも、新人への期待を会議の場で伝えます。会議の場には当然新人も参加しています。そして、気づいたことがあればいつでも誰でも新人に指導するように指示します。初めにこうしておくと、職場のメンバー全員が新人に関わりやすくなります。

 

4 最近どう?

昼飯、会議、職場で定期的に声がけします。「最近どう?」。上司が自分に関心をもってくれていると感じるだけで、多少はモチベーションあがります。

 

5 情報収取

OJTリーダーと職場メンバーから新人について情報収集を行います。またOJTリーダーと新人は交換日記をしてもらっているので、その記録もだしてもらいます。その時、仕事ぶりだけでなく、プライベートの情報も私はならべく収集するようにします。プライベートでうまくいかないことがあれば、仕事にも影響しますし。新人が自分のプライベートのことを職場メンバーにも話せるということであれば馴染んでいると判断できますから

 

6 フィードバック

月に1回の割合で、新人とOJTリーダーと私の3人で面談を行います。ここは質問しながら、できていない行動はダメだししながら、何故できないか新人に考えさせます。そしてどう改善していくかを相談します

 

7 褒める

新人と同行営業をしたり、小さい仕事を頼んだりする際に、行動がよくなっている時は具体的に行動を褒めます。要求水準までとどかなくても、改善する工夫が見られればそのことを自体を褒めます。ポイントは小さな変化を見逃さないこと。フィードバックでアドバイスしたことを忘れないことです。

 

8 周囲にアピールする

新人が頑張っていることを他部門や職場のメンバーに伝える。巡り巡って本人に、私の褒めていることが伝わります。間接的に褒められるのも嬉しいものです。

 

1年間、上記を繰り返していけばだいたい成長してくれます。新人は真っ白なキャンパスのようなものなので、吸収力がすごいです。新人の育成はたいへんですが、どうか大変さも楽しんでください。

 

 

 

 

新入社員にお勧めの一冊

 

道は開ける 文庫版

道は開ける 文庫版

 

 

私自身が新入社員時代に当時の上司から勧められて読んだ本です。新入社員の時は読んでもあまりピンと来ませんでした。社会人生活が長くなるほど、内容が理解でき、味わい深いものになる本です。

 

この本に書かれているのは、悩みに対してどう向き合うかということ。

 

新入社員は入社直後に2つの悩みにぶつかると思います。1つは自分が仕事をできるようになるか?もう1つは職場のメンバーと仲良くやっていけるか?という人間関係の悩み。

 

この本には、悩みを抱えた時にどう対処したらいいかの道しるべが書かれています。余裕がある今の時期にお勧めの一冊です。

 

 

 

横浜Fマリノス セレッソ戦レビュー

土曜日は残念ながらセレッソ大阪に敗戦。次節へ向けての明るい材料も特になく、セレッソの描いていたゲームプランに見事に嵌められたという感じです。

 

セレッソは守備が徹底していました。基本は中を固め、学やマルにボールが出ると全体でスライドして対応。学とマルティノスにはセレッソのSBが対応し、金井と松原にはセレッソのSHが対応していました。普通なら、学やマルティノスの個人技でSBをブチ抜けるのですがセレッソ全体の守備が連動していたので思うようにいきませんでした。また、マリノスの中盤3人も工夫も運動量も足りませんでした。右SHのマルティノスの調子もよくなかったですし。

 

相手もプロなので、マリノスのストロングポイントは当然研究して潰してきますよね。中を固められても突破していく強さも身につけなくてはと改めて感じました。ポジショ二ングとパススピード、それに縦にボールをだす勇気ですかね。日々のトレーニングでどれだけ落とし込める作業ができるかですね。

 

試合でチャレンジして、うまくいった点は自信に。うまく行かなければ何がまずかったのか振り返って修正する。どれだけ細かい点まで振り返り、拘って修正できるかが鍵でしょう。技術 体力 精神力が拮抗するプロの世界。個人としてもチームとしても微差をどれだけ積み重ねていけるかが求められると思います。

 

若いチーム。安定感がないのは百も承知。忍耐強く応援していきます。

 

次の試合は、磐田。セットプレーは怖いですが、チャレンジャーとして俊輔にぶつかっていって欲しいです。

横浜Fマリノス セレッソ戦を勝手にプレビュー


【公式】プレビュー:セレッソ大阪vs横浜F・マリノス 明治安田生命J1リーグ 第5節 2017/4/1

 

やっとJリーグが再開します。横浜Fマリノスの試合が観られます。日本代表の試合もありましたが、やはりマリノスの選手がいないと興味がわかりません。昔のように、代表の主軸にマリノスの選手が2〜3名連ねる時代がまた来るといいのですが。

 

さて、次節の相手はセレッソ大阪。清武 山口 柿谷といい選手が揃います。外国人もいい選手がいますね。強敵です。監督はユンジョンファン。鳥栖のイメージが強いですがハードワークするいいチームづくりをしますね。今年のセレッソも、データを見ると走行距離、スプリントの回数も多くハードワークを主体としていることが垣間見れます。特にボランチのソウザと山口のコンビはいいですね。運動量も多くまさに心臓です。フォーメーションは4−4−2です。守備時にはしっかりブロックをつくってきます。でも、浦和や札幌や鹿島ほど守備は整っていない印象です。一度、守備ブロックの中に侵入されるとバタバタする感じです。CBの外国人の能力が高いのでそこで跳ね返しているイメージです。逆に攻めはまだ手探り状態の域を脱していないようです。SBとSHが連動してサイドを攻略していく意図は感じますが、まだ洗練はされていません。柿谷と清武の個人技頼みということでしょうか。セレッソの攻撃面で悩ましいのはCFですね。杉本がボールが納められないし、かといって裏を狙うわけでもない。足元にボールをもらいたがるので攻撃のスピードアップがでません。最近は山村がCFに入ってポストプレーをすることで2列目に時間を作ろうとしています。実際、山村が入ることで前線が活性化されています。ただ、杉本と山村の2トップであれば中澤とミロシュで十分抑えることができると思います。そうするとセレッソの攻撃は手詰まりになり、セットプレーに気をつけておけば大丈夫だと思います。CFに柿谷が入ったほうが、マリノスとしては嫌なんじゃないかな。セレッソは水沼が故障しているのは痛いでしょうね。攻撃陣はみんあ足元にボールもらいたがるタイプだから、守備は読みやすいと思います。

 

マリノスもスタメンは変更になりそうです。マケドニア代表戦に出場していたダビは途中出場でしょう。スタメンは、伊藤翔 学 前田 マルティネス 天純 中町 金井 中澤 ミロ 松原 飯倉でしょうか。キーマンは前田。開幕2連勝は前線からの守備が効果的だったのも要因です。前田に前線からの守備でも頑張ってもらいつつ、Baby誕生おめでとうゴールも期待します。もう1人のキーマンはウーゴ。彼もBaby誕生しましたからゴール奪いたくてたまらないでしょう。後半はお互い守備が間延びしてスペースができると思います。マリノスが今年目指している手数をかけない、スピーディーな攻撃ができる時間帯もあると思います。自分たちの得意な形でゴールをあげて勝利を目指して欲しいです。明日は勝つぞ!

 

ビジネスで必要なのは、1+2=?ではなく、?+?=3

ビジネスで求められるのは、1+2=?ではなく、3=?+?です。これはビジネスを考える際の発想の話です。普通は誰もが正解を求めたがります。上記の問題で言えば1+2=?の答えは3ということ。正しい答えを教えてくれは学生の発想です。

 

ビジネスで求められるのは、3=?+?の発想です。3というビジネスで結果を残すために?+?の手段をたくさん考えられる人が求められます。?+?は足し算でなくても構いません。8-5でもいいし、1+1+1でもいい。6÷2だって構わない。思い描いた結果を残すために、いくつのプランを発想できるかがポイントです。たくさんの選択肢が出た後は、確率の高そうな施策から実施していく。こんな発想ができるビジネスパーソンは仕事できっと成功できると思います。ちょっとした発想の違いですが、ベテランになればなるほどこういう発想はできなくなります。成功体験があるから、前提条件を当たり前だと思い込んでしまうから。仕事に慣れることは大切ですが、イノベーションを起こすには障害になることもあります。ビジネスは難しいですね。