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クマ坊の日記

人材育成と本とサッカーが中心のブログです

人材育成

日本のメッシの育て方

日本のメッシの育て方 作者: 上野山信行 出版社/メーカー: 経済界 発売日: 2012/07/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 本のタイトルは大袈裟ですか、非常に勉強になった本です。著者はガンバ大阪のユースで指導されている上野山さん。…

人の成長とマインドセットの関係性

ビジネスパーソンでも、学生でも成長する人、成長できない人がいます。職場でも人が成長する職場とそうでない職場が存在します。その違いは何なのでしょうか? 一言でいうと、「人の成長に対する認知のあり方の違い」です。 キャロン・ドゥエックというアメ…

種を蒔き続けなさい

「種を蒔き続けなさい。種を蒔いていれば必ず芽はでる。アスファルトの割れ目からも、根をしっかり張って立派な花を咲かせるのを見たことあるだろう?土も水もないような場所からでも、ちゃんと育つんだよ。でも、種を蒔き続けてないと駄目だよ。種がなけれ…

コーチングの留意点

前回の記事でビジネスパーソンにコーチングを薦めたばかりなのに、次の記事でコーチングのデメリットを書くのもなんなんですが、コーチングの留意点にも述べておきたいと思います。 ①コーチングする人のスキルが重要 コーチングスキルは個人差があります。コ…

コーチングを使える場面は意外に少ないが大切なスキルです

コーチング技術は管理職にとってますます重要なビジネススキルになると思います。なぜなら、メンバーの能力を引き出すには個別対応のマネジメントが必要だからです。ただその一方で、日常のマネジメントでコーチングを使える機会は意外に少なかったりもしま…

研究開発部門の人材育成

ごく稀に、研究開発部門の人材育成についてもご相談を受けます。研究開発も基礎研究、応用研究、開発研究とありますが、私が携わったことがあるのは応用研究と開発研究に携わる部門のみです。しかし、基礎研究を含めて世の中には様々な研究している人がこん…

営業部門の人材育成

営業部門の人材育成の相談を頂くこともあります。その際、必ずお願いしていることがあります。それは、営業部門の責任者に会わせて頂くことです。どんな問題認識を持っていて、どんな方針、どんな戦略でどんな成果をいつまでに上げたいかをお聞きします。営…

ベテラン社員のモチベーションを上げて欲しいと言われたが

最近、50代のベテラン社員でローパフォーマーのモチベーションを研修であげて欲しいという相談を受けることが多い。特に従業員数が多い大企業から。ベテラン社員といっても優秀な人もいれば、そうでない人もいるのでベテラン社員で括るのは非常に乱暴なの…

中島賢星 遠藤渓太おめでとう! 横浜F・マリノス ルヴァン杯勝利!

【公式】ハイライト:横浜F・マリノスvsアルビレックス新潟 JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第3節 2017/4/26 中島賢星と遠藤渓太のプロ入り初ゴールで、横浜F・マリノスがルヴァン杯で初勝利しました。柏戦の敗戦で気分が落ち込んでいたので、…

大人の学習スタイル

研修の受講をきっかけで成長する人、しない人がいます。ビジネス本を読んで実践に役立たせることができる人、できない人がいます。この違いは何に起因するのでしょうか?影響を与える原因の一つとして「学びのスタイル」が重要だと考えられています。「学び…

新人の叱り方

今日はOJTリーダーを集めての研修会でした。冒頭に新人を迎えいれるにあたっての不安について討議を行いました。その場で様々な不安がでてきました。意外に多かったのが新人をどのように叱るか。上司も先輩も叱りたい時があるけど、ぐっと堪えてしまうことが…

新人には会議の議事録を任せるといいですよ

新人が職場に配属されると、仕事を覚えてもらうために色々な仕事をアサインすると思います。最初は簡単な作業から任せて、徐々に任せる範囲を増やしたり、難易度をあげていくのが一般的だと思います。 経験学習の知見では、学習者にとって難易度が50%ぐらい…

誰をOJTリーダーに任命するのか

「新入社員を職場に迎えることになったら」で新人育成について記載しました。しかし、新人育成でもう一つ重要な要素であるOJTリーダーの任命について記載できていませんでした。今日はそのOJTリーダーについて書いてみたいと思います。 kumabou2016.hatenabl…

新入社員を職場に迎えることになったら

今週は各社の新入社員研修にオブザーブで伺う機会が多い。希望に満ち溢れている新入社員に会うたびにパワーをもらいます。"素直さ” ”ひたむきさ” ”まじめさ”。売り手市場とはいえ、ゆとり世代とはいえ、やはり10年前、20年前よりも優秀な子が多いと思い…

ビジネスで必要なのは、1+2=?ではなく、?+?=3

ビジネスで求められるのは、1+2=?ではなく、3=?+?です。これはビジネスを考える際の発想の話です。普通は誰もが正解を求めたがります。上記の問題で言えば1+2=?の答えは3ということ。正しい答えを教えてくれは学生の発想です。 ビジネスで求められるのは…

私の矜持

ビジネスパーソンの熟達化の研究論文を読むと、どんな職業でも熟達化するのに10年ぐらいかかると報告されている。私自身は22年の経験があり、今の人材育成の仕事で食べていけると感じたのは入社して7年ぐらい。心底、天職だと思えるようになったのは10年過ぎ…

仕事の問題解決がうまい人、下手な人

学生までは優秀だけど企業に入るとパッとしない人、逆に学生までは遊んでばっかりですが企業に入ると仕事ができる人がいます。まあ、多くの優秀な学生は企業に入っても優秀なんですが。 仕事が成果をあげるためには色々な要素があります。ざっくり3テーマで…

何を教えたらいいかわからない

「何を教えたらいいか分からない」これは、ここ数年新入社員を受け入れる側の職場で聞くことが多くなったフレーズです。 例えば、工場でこの辺りを掃除しといてとお願いすると、本当に指示した箇所しか掃除しなく、ちょっと離れた箇所は同じように汚くても掃…

フィードバック入門を読んで

フィードバック入門 耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す技術 (PHPビジネス新書) 作者: 中原淳 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2017/02/18 メディア: 新書 この商品を含むブログ (2件) を見る 若いマネジャーにお勧めの本です。年上の部下、ロー…

獅子は我が子を千尋の谷につき落とすのは正しいのか?

営業が強い会社や、中小企業のメーカーに伺うと、「うちの新人育成はスパルタですから」「だって、獅子は我が子を千尋の谷につき落とす」というじゃないですかと得意げに語られる経営幹部に出会うことがあります。獅子は我が子を千尋の谷に突き落とすの意味…

伸びる新人 伸び悩む新人

後3週間もすると各企業に新入社員が入社してきます。新入社員を待ち受けているのは新入社員研修ですね。人材育成の専門家の立場で話すと、この新入社員研修は講師の力量が最も問われる研修になります。なぜなら管理職研修などは受講者も社会人経験が長いので…

昔の日本企業は人材育成がうまかったのか?

企業の経営者や人事担当役員にお会いして話をすると、「昔のほうがよく人材が育った」という発言に出会うことがあります。でも、昔の管理者の方が育成が上手だったのか?今より優れた研修を実施していたかというと疑問を感じます。昔の思い出は誰でも美化し…

管理職になったらおさえるべき7つのポイント

私は管理職も務めています。日頃、色々な会社に伺い人材育成の相談を頂いていますが、私自身もマネジメントでは苦労しています。マネジメントに正解はないですが、自分自身の経験則とマネジメント理論を結びつけることで、最低限これだけはしておけばマネジ…

プレミアムフライデーと熟達化と給料が上がらない悩ましい関係

最近仕事で各企業に伺うと、クライアントから「他社のプレミアムフライデーの導入検討はどんな感じですか?」とよく聞かれます。私は「同じ質問をよくされますけど、今のところ様子見が多そうですよ。」と毎回答えています。2月24日(金)にスタートとい…

人の成長は現場が7割!

どんな職業でも、一人前になるには時間がかかりますね。人の成長を研究している偉い学者さんによると、人の成長への影響力を全部で10と仮定すると。。。 現場での経験が7割影響すると言われています。経験を経て自分が成長するというのは、誰でも実感として…

大人の学びと不安と安全地帯

前回のブログで、大人が新しいことを学び始めるには不安も効果的と書きました。何故なら大人は自分がつちかってきた経験や価値観に基づいて何を学ぶかを選択しているので、不安な状況に身を置くことで新しいことを学ぶのです。 でも、補足があります。不安に…

大人の学び方を考える

企業に入ると様々な学びの機会があります。イメージしやすいのは、新入社員研修とか管理職研修。私は企業の依頼でこれらの研修を企画します。企画する際に悩ましのは、発注する企業担当者が研修=学校の学びをイメージされている時です。いわゆる偉い先生か…

ハーバードはなぜ日本の東北で学ぶのか

ハーバードはなぜ日本の東北で学ぶのか―――世界トップのビジネススクールが伝えたいビジネスの本質 作者: 山崎繭加,竹内弘高 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2016/08/19 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る ハー…

ユニクロから経営者の育成を考える

一勝九敗 (新潮文庫) 作者: 柳井正 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2006/04/01 メディア: 文庫 購入: 24人 クリック: 135回 この商品を含むブログ (89件) を見る 今更ながら、ユニクロ社長の柳井さんの一勝九敗を読みました。この本が書かれたのは10年前…