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クマ坊の日記

人材育成と本とサッカーが中心のブログです

大人の学習スタイル

研修の受講をきっかけで成長する人、しない人がいます。ビジネス本を読んで実践に役立たせることができる人、できない人がいます。この違いは何に起因するのでしょうか?影響を与える原因の一つとして「学びのスタイル」が重要だと考えられています。「学びのスタイル」は大きく3種類あると言われています。

 

①熟考型

②実践型

③観察型

 

①熟考型は基本知識を積み重ねた学習の仕方です。足し算ができたら引き算。その次は掛け算。のようなイメージです。知識は増えますが、スキルが上達するのには時間がかかります。

 

②実践型は学んだことを、まずは実践するタイプです。理屈よりも実践。実践しながら要領を得てきます。

 

③観察者は自分や他者が実践するのを観察して、どうすれば上手くできるのだろう。逆に何が良くなかったかを紐付けて考えることでスキルを獲得していきます。

 

学びのスタイルは人それぞれです。実際には、1人の人が、①②③全てのスタイルで学びます。しかし、利き腕と同じで自分の得意な学びのスタイルがあると考えられています。

 

例えば英語が話せるようになるために、①熟考型は中学生の英語の文法から始めようと考えます。②実践型は英語で外国人と話せる機会を探すでしょう。③観察型は英語の勉強方法を調べてから、実践し、自分にあった学習方法を見つけ出していくでしょう。学び方がうまい人はおそらく①②③と学ぶ対象によって、学びのスタイルを変えていける人。もしくは自分がどのように学べば、学びやすいかを感覚的に理解している人だと思います。