クマ坊の日記

人材育成と本とサッカーが中心のブログです

新聞の読み方

私は新聞を毎日読みます。新聞なんていらないという人もいますが、私は160円程度の金額でプロの記者が編集した情報を読むのは、情報としては安いのではないかと思います。

 

購読しているのは二紙。日経新聞とwallstreet jurnalの日本語版(ネット)

 

日経新聞は、一面から順に読みます。読むのは①タイトル ②中見出しの2つ。目的は記事の概要が分かればいいので本文まではほとんど目を通しません。逆に本文まで読む記事は興味が惹かれたもののみです。

 

記事のスペースも意識します。スペースを取るということは、プロの編集者がこの記事大切だと重みづけしたということですから。

 

広告スペースも注目して見ます。一面の下に書籍広告があります。その広告を見てこんな本が流行っているんだと注目します。

 

同じく、新聞の一面や半分のスペースを取った企業広告も意識してみます。キャッチコピーも。宣伝も大勢のプロが知恵を出し合って作成しています。そしてお金もかかっています。経営の意志決定の結晶です。だから、なんでこの企業はこのタイミングでこの内容の広告を誰に向かって送っているんだろう?と想像しながら眺めてみます。

 

一面の左端の「春秋」も好きです。プロの記者の技を体感することができます。短い文章で、読ませる工夫は参考になります。

 

あと読むのは、池上彰さんの大岡山通信や私の履歴書ですね。

 

日経新聞を読む時間は10分程度です。上記のように斜め読みですから。若い時は隅々まで目を通しましたが、歴史を経て今のスタイルに定着しました。

 

新聞のいいところは、自分の関心のない情報にも触れる所ができることです。ネットの情報も見ますが、どうしても関心のある情報しか入ってきません。

 

この2年ほど購読しているのが、wallstreet jurnalの日本語版。当然ですが同じ記事を扱っていても、海外の反応と日本の反応が違う点が面白いです。また、様々なオピニオン記事があるのですが質が高いです。勉強になる記事が多いです。

 

もっとも、新聞の情報がビジネスでとても役に立ったという経験はありません。ただ常にアンテナを立てておくことは大切かなと思います。情報が繋がることで、社会やビジネスが立体的に見えるようになります。すると仕事が面白くなったりします。