クマ坊の日記

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松田直樹の言葉を胸に抱きながら

 2010年12月4日、スタジアムで私は直樹の名前を何度も何度も叫んだ。涙が止まらなかった。

 

直樹の言葉が今も耳に残る。「マジでサッカー好きなんすよ。マジでもっとサッカーやりたい。本当にサッカーって最高な所を見せたいのでこれからも続けさせてください。」

 

jリーグ開幕から私はマリノスを見続けている。直樹は高卒ながら開幕戦でいきなりレギュラーを務めた。いきなりカズを抑えこんだのには驚いた。気持ちを前面に出すプレーが好きだった。プレーだけでなく真っ直ぐな生き方も好きだった。代表監督と喧嘩する選手って今いないでしょう。

 

決してストイックな選手ではなかった。自分を追い込み高見まであがると満足して自分に甘くなる。山あり谷ありのサッカー人生。まるで自分を見ているようだ。人間臭さ全開。一見、豪放磊落にも見えるがとても繊細なサッカー小僧。

 

マリノスを退団しても、いつかは戻って来ると考えていた。しかし、マツは急性心筋梗塞で還らぬ人に。。。あれから六度目の夏がやってきたんだな。時が経つのは早い。

 

私は相変わらず、山あり谷ありで人生歩いていくよ。NISSANスタジアムで刻んだマツの言葉を胸に抱きながら。